BeepLabのGONです。
今回はMacでの動画編集に欠かせないアプリFinalCutPro用のコントローラーを作ってみました。
YouTube動画にしてありますのでご覧ください。
FinalCutPro専用 ショートカット自作Speed Editor?ダサいけど快適に編集
必要なもの
FinalCutをお使いの方はMacはもちろん、アプリも持っている前提でお話します。(笑)
まずはコントローラーになるキーボード。
おすすめは片手のゲーミングキーボードです。
アマゾンで探してみると沢山売っていますね。
青軸のキーボードだとキーが交換できるので、後でシールを貼るとこが少しで済みます。
Macでの設定
次にMacでキーボードをカスタム設定するのに必要なアプリ
『Karabiner-Elements』
外付けキーボード単体でキーレイアウトできる唯一のアプリです。
配置の例は動画をご覧ください。
あると便利なショートカット10選
ここであると便利なショートカットを10個紹介します。
1.再生ヘッドの位置にあるタイムラインをカット Command+B
2.削除 Delete
3.コピー Command+C
4.ペースト Command+V
5.タイムライン再生 スペースバー
6.順方向に再生(数回押すごとに早送り) Lキー
7.逆再生(数回押すごとに巻き戻し) J
8.マーカー Mキー
9.1フレーム進む →キー
10.1フレーム戻る ←キー
番外.音量を1dB上げる Control+^(キャレット)
他にもまだまだ沢山ありますが、使い方で変わりますので探してみてください。